「家政婦は見た!」シリーズの市原悦子が、ベテラン弁護士として凛とした演技を見せる人気2時間サスペンス!
1998年から2014年までTBSで放送されたテレビドラマシリーズ。
市原悦子が扮するベテラン弁護士・響子が数々の難事件の真相に迫る!
殺人事件の真相に迫る中で、やがて人と人との絆、家族の深い愛情が描かれ、見る者を引き込んでゆくストーリー展開が見どころのシリーズ。
響子は東京大学卒の敏腕ベテラン弁護士。自らも心に傷を負っている響子は、依頼者の悲しみや悩みに歩み寄り、それらを解きほぐしながら事件を解決する。
数々の難題に毅然と立ち向かい、裁判で勝利をおさめる響子。
また響子の助手でありながら司法試験に毎年落ち続けている、久松啓子としてレギュラー出演しているあめくみちこの、市原との息の合った演技や、ドラマを味わい深く支えるゲスト出演者の好演も見どころである。
これまで何度も市原悦子出演のドラマを手がけ、市原の魅力を熟知した制作陣によるシリーズで、「家政婦は見た!」シリーズ、「おばさんデカ 桜乙女の事件帖」とは異なる市原悦子のベテラン弁護士としての凛とした演技が光る。
制作:1998年~2014年/尺:約110分×全12話 脚本:石原武龍ほか 監督:三村晴彦ほか
出演:市原悦子(高見沢響子)、あめくみちこ(久松啓子)ほか
英国ミステリーの魅力に迫る~英国の名探偵と作家たち【東京創元社インタビュー】