エミー賞を総なめにした「ザ・クラウン」の制作陣が贈る、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー小説のドラマ化。
ポワロとホームズをおさえ、2021年の“最も愛されている探偵”に選ばれたアルマン・ガマシュ警部の正義感と名推理が光る!
ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー1位に輝き、シリーズ17作が日本を含めて全世界で600万部以上販売されているルイーズ・ペニーのベストセラー小説を映像化!
欧米では2022年Amazon Prime Videoで初公開され、USでは配信スタートから10日間で320万人の視聴者を獲得、個人全体・世帯において平均視聴者数No.1、および、Amazon Prime Video TVシリーズタイトルランキングでNo.1を獲得した大注目の作品。
また、主人公のアルマン・ガマシュは、ワシントン・ポスト紙が実施した投票で、ポワロ、ホームズをおさえ、2021年の“最も愛されている探偵(フィクションの探偵)”に選ばれた。
軽快で心地よい「古典ミステリー」とダークで気骨のある「現代的な犯罪ドラマ」がバランスよく融合したミステリーシリーズである。
愛妻家で正義感に満ちたガマシュを演じるのは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)でドクター・オクトパスを演じた世界的人気俳優アルフレッド・モリナ。40年以上のキャリアを持つアルフレッドが、特別な能力を持ちながらも、知的で思いやりのある主人公を魅力的に演じている。
カナダ・ケベック州捜査局のアルマン・ガマシュ警部は、他人には見えない―日常の中に潜む非日常、平和の中に隠された悪―を見抜くことができる。一見のどかで平凡に見えるスリー・パインズ村で起きた連続殺人事件を捜査するうちに、彼は長く隠され続けた真実を見つけ、自身が抱えた苦悩とも対峙することになる。
また、本作では、今世界的に注目されている、カナダにおける先住民族に対する虐待が描かれており、欧米ではその揺るぎないリアリズムで賞賛を集めた。
古典的なディテクティブ・ミステリーでありながら、現代的な社会問題が描かれている点にも注目してみていただきたいシリーズである。
制作:2022年 カナダ・イギリス/尺約60~65分×全8話/字幕版/原語:英語 原題:Three Pines
原作:ルイーズ・ペニー
出演:アルフレッド・モリナ(アルマン・ガマシュ)、ロッシフ・サザーランド(ジャン・ギー)、エル=マイヤ・テイルフェザーズ(イサベル・ラコスト)ほか
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