死亡記事担当エルビーラの殺人予測ノート
独占日本初

死亡記事担当エルビーラの殺人予測ノート

全6話
字幕版:11/10(日)夕方4:00 一挙放送
字幕 HD

イントロダクションINTRODUCTION

アイルランド発!犯罪ドラマとダークなコメディ要素がミックスされた独創的なミステリー!
幼い頃から死と創作に興味を持っていたエルビーラは、アイルランドの小さな町の新聞社で死亡記事欄の執筆を担当しているが、業績低下により固定給から一記事ごとに報酬が支払われることに…人口5000人の町では死亡記事を書く機会も少ないため、困ったエルビーラは独自の解決策を見出す!

ケルト諸国の優秀なテレビ番組等を称える賞“ケルト・メディア・フェスティバル(Celtic Media Festival)”で最優秀ドラマシリーズを受賞した話題作!
アイルランドの小さな町で生まれ育ったエルビーラは、出生時に母親を亡くしたことで、幼い頃から死に不思議な安らぎを感じていた。学校時代はうつ状態に苦しみ、薬による治療を受けていたが、5年前に薬を断ち、今では地元の新聞社で死亡記事欄を担当している。だが興味を活かせる理想的な仕事に就いたものの、何かが欠けているという気持ちは拭えない。そんななか新聞の部数低下のため固定給を撤廃され、報酬は一記事ごとに支払われることになったエルビーラ。人口5000人の町では死亡記事を書く機会も少ないため動揺するが、独自の解決策を見いだす。折しも、新聞社に若い事件記者エマソンが新たに入る。エマソンの目的は、5年前に町で起きた未解決の殺人事件を調べ、犯人逮捕につなげて大もうけすることだ。エマソンの調査により被害者の周囲にエルビーラの親友や父親、編集長の影があること、その全員が警察にウソを伝えていたことが分かっていく。
一記事あたり200ユーロの報酬を得るために、エルビーラがどのようにして新たな「故人」を探し、死亡記事を執筆していくのか…。新入り事件記者エマソンとの恋の行方にも注目だ。

複雑な環境で育った24歳の主人公エルビーラを演じるのは、「刑事マシュー・ヴェン 哀惜のうなり」「刑事ダルグリッシュ」でのゲスト出演や、今年5月に配信されたアイルランドを舞台にしたNetflixのミステリーシリーズ「ボドキン」で主演を務めたシボーン・カレン。今作での演技が高く評価され、アイルランド映画テレビ賞(IFTA)でライジング・スター賞を受賞している。

制作:2023年 アイルランド/尺約55分×全6話/字幕版/原語:英語  原題:Obituary
監督:ジョン・ヘイズ ほか 脚本:レイ・ロウラー
出演:シボーン・カレン(エルビーラ)、ダニエル・ギャリガン(マロリー)、ローナン・ラフテリー(エマソン)ほか

原題:Obituary
制作国:アイルランド
スタッフ:監督:ジョン・ヘイズ ほか、脚本:レイ・ロウラー
キーワード: #その他ヨーロッパ
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