交際相手は殺人鬼だった…!
シリアルキラーにつきまとわれる恐怖から生還した女性ディリア・バルマーの実話を描いた衝撃作!
「そして誰もいなくなった」のアンナ・マックスウェル・マーティンと「刑事モース」のショーン・エヴァンスという豪華キャストによる共演が実現した英国の超話題作!
殺人鬼と知らずに交際し、半殺しの目にあいながら強く生き延びたディリア・バルマーの自伝的著書『Living with a Serial Killer』を映像化!男性から女性への暴力に対処する法制度の欠陥が描かれると同時に、トラウマを抱えた女性が力強く正義を成し遂げるまでを描いた本作は2024年11月に英国で放送。アンナ・マックスウェル・マーティンの演技が高く評価され、英紙ガーディアンでは最高評価の5つ星を付けるなど絶賛された。
若いころより「バーナビー警部」などの小さい役でも光る存在感を見せ、大抜擢された2005年のBBCの大作ドラマ「ブリーク・ハウス」の演技が高く評価され英国アカデミー賞を受賞し、現在では英国を代表する演技派女優となったアンナ・マックスウェル・マーティンが主人公ディリアを、「刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」で若かりしモースを演じ、日本でも多くのファンを持つショーン・エヴァンスが連続殺人犯のジョンを演じる。
1991年、ロンドン。派遣看護師のディリア・バルマーは友人のリアとパブに飲みに出かけ、大工のジョン・スウィーニーに出会う。
ディリアにとってジョン・スウィーニーは、同じ生き方を共有できる同志のように思えた。しかし、型にハマらないジョンはやがて暴力的な一面を見せ始めディリアを侮辱するようになり、かつての恋人を殺害したと告白する。逮捕されたジョンはクリスマスに保釈され、ディリアのもとに戻り彼女に瀕死の重傷を負わせる。ディリアは一命を取り留めたものの、ジョンは姿を消す。数年後、再びジョンが逮捕されると、ディリアは検察側の重要な証人として法廷でジョンと対峙することになる。
制作:2024年 イギリス/尺約55~60分×全4話/字幕版/ 原語:英語 原題:Until I Kill You
原作:ディリア・バルマー 監督:ジュリア・フォード 脚本:ニック・スティーヴンス
出演:アンナ・マックスウェル・マーティン(ディリア・バルマー)、ショーン・エヴァンス(ジョン・スウィーニー)ほか
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