2024/07/17

暑さも吹き飛ぶ?!夏に読みたいホラーミステリー小説おすすめ23選

暑い夏にはひんやりを感じる作品に触れたくなるもの。怖いのは苦手だけどなぜか読みたくなるのがホラーの魅力。ミステリー好きなら、ホラーテイストが入ったミステリー小説を読んでみてはいかがでしょうか。ひんやりを超えてゾクっとするものもあり! 夏に読みたいホラーミステリー小説をご紹介します!

ホラーミステリー小説

幽霊、ゾンビ、怪奇現象、さらには人間の心の闇や孤独など、怖いと感じるものは人それぞれ。得体の知れない何かに襲われる恐怖は、現実では味わいたくないけれど、小説の世界なら存分に堪能したくなりませんか。ホラーとミステリーが融合すれば、ゾクゾク感も増すかもしれません。

おすすめホラーミステリー小説12選(国内編)

『影踏亭の怪談』

大島清昭(著)
出版社(レーベル):東京創元社

実話怪談作家の姉を持つ“僕”が、ある日、姉の自宅を訪ねると、密室の中で両瞼を己の髪で縫い合わされて昏睡する姉を発見する。この怪現象は、取材中だった旅館〈K亭〉に出没する霊と関連しているのか。調査のため〈K亭〉こと影踏亭を訪れた“僕”は、深夜に発生した奇妙な密室殺人の第一発見者となってしまう……。

ホラーとミステリーを融合した短編四編を収録。姉の職業が実話怪談作家ということで、妙にリアルな怖さにゾクゾク。おすすめは最終話。不気味さを残しつつ、解決すべき真相ははっきりとクリアにするホラー×ミステリーの塩梅が絶妙!

『夏と花火と私の死体』

乙一(著)
出版社(レーベル):集英社文庫

九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく……。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄弟の悪夢のような四日間の冒険が始まった。

恐るべき子どもたちを描き、斬新な語り口でホラー界を驚愕させた乙一のデビュー作。表紙では子どもたちの楽しい夏休みという印象を与えているのに、中身はかなり怖めです。まず、死体視点という設定が面白い。物語全体に漂う爽やかさとゾクっとする怖さのバランスが心地よい。

『ヨモツイクサ』

知念実希人(著)
出版社(レーベル):双葉社

「黄泉の森には絶対に入ってはならない」。人なのか、ヒグマなのか、禁域の森には未知なる生物がいる。究極の遺伝子を持ち、生命を喰い尽くすその名は――ヨモツイクサ。禁域で起こった二つの神隠し事件は繋がっているのか。ヨツモイクサの仕業なのか……。

バイオ・ホラーとはどのようなものなのか。気になって読み進めると、ミステリー要素もたっぷりで、クセになるゾクゾク感が漂っています。森の中に入っていくハラハラ感、終始漂うヨツモイクサの不気味感、後半ではバトルアクションも味わえます。途中の展開にモヤっとした部分は、ラストに控える衝撃でしっかり回収!

『予言の島』

澤村伊智(著)
出版社(レーベル):角川ホラー文庫

天宮淳は、幼馴染たちと興味本位で島を訪れるが、旅館は「ヒキタの怨霊が下りてくる」という意味不明な理由でキャンセルされていた。そして翌朝、滞在客の一人が遺体で見つかる。しかしこれは、悲劇の序章に過ぎなかった……。

再読率100%のホラーミステリーと紹介されていたら、読んでみたいと思うもの。科学的な恐怖、ミステリー要素もたっぷりで、思いっきりゾクっとできる一冊。すべての謎が解けて、再度読んでみると初読とは印象が異なり、さまざまな怖さが迫ってきます。

『彼女はそこにいる』

織守きょうや(著)
出版社(レーベル):角川書店

第1話「あの子はついてない」、第2話「その家には何もない」、第3話「そこにはいない」。とある庭付き一軒家を舞台にした3話構成のホラーミステリー。

第1話はホラーテイスト濃いめで怖さ全開、第2話で謎解きを展開、第3話で真相が判明という読みやすい構成です。最後まで読み進めると、怖かったはずの怪奇現象にかわいらしさを感じてしまうほど、やっぱり一番怖いのは……、と思わされる一冊。

『虹色の童話』

宇佐美まこと(著)
出版社(レーベル):角川文庫

民生委員の千加子は「レインボーハイツ」をたびたび訪れる。そこに住む、なかば育児放棄された5歳児・瑠衣を世話するためだ。他の住人たちも生活に倦み疲れ、暗い陰をまとっていたが、やがて必然のように不幸が打ち続く。古びたマンションの住人たちに打ち続く不幸、その裏にちらつく小さな影は一体――。

日常にじわりと滲み出す闇、誰にでもある闇を生々しく描くホラーミステリー。ページ数が少なめなので、サラッと読める一冊。読後感は正直あまり良いものではないけれど、それも本作の怖さ。「レインボーハイツ」という名ばかりのいわくつきのマンションのように、タイトル「虹色の童話」のギャップもすごい。

『背の眼』

道尾秀介(著)
出版社(レーベル):幻冬舎文庫

児童失踪事件が続く白峠村で、作家の道尾が聞いた霊の声。彼は恐怖に駆られ、霊現象探求所を営む真備のもとを訪れる。そこで目にしたのは、被写体の背中に人間の眼が写り込む、同村周辺で撮影された4枚の心霊写真。しかも、彼ら全員が撮影後数日以内に自殺したという。これは単なる偶然か?

売れない作家が取材で訪れた村で耳にした声。心霊現象を調べる友人と調査を始めるとそこには悲しい結末が待っていて……。謎解きだけでは説明がつかない。そんなところに恐怖を感じます。ホラーサスペンス大賞の特別賞を受賞した道尾秀介のデビュー作。

『黒面の狐』

三津田信三(著)
出版社(レーベル):文春文庫

戦後間もない混乱期。物理波矢多(もとろい・はやた)は満州の建国大学から日本に帰国。北九州の炭鉱で炭鉱夫となり働き始める。炭鉱で不気味な連続怪死事件に遭遇。現場からはいつも、黒い狐の面をかぶった人影が立ち去るのが目撃され……。相次ぐ変死体と“狐面の女”の謎は解けるのか。

炭鉱の閉鎖された環境が事件の不気味さを際立たせています。炭鉱、時代的背景がしっかりと書き込まれているので、聞き慣れない単語が出てきても、知識がなくても学びながら読み進められます。

『血の季節』

小泉喜美子(著)
出版社(レーベル):宝島文庫

青山墓地で発生した幼女惨殺事件。その被告人は、独房で奇妙な独白を始めた。事件は40年前、東京にさかのぼる。戦前の公使館で、金髪碧眼の兄妹と交遊した非日常の想い出。戦時下の青年期、浮かび上がる魔性と狂気。そして明らかになる、長い回想と幼女惨殺事件の接点とは――。

吸血鬼伝説がテーマになっているホラーミステリー。犯人の語りと警察による捜査パートで構成されています。犯人は分かっていてトリックや動機を探る物語ではないけれど、ミステリー感がしっかりと漂っています。文体の美しさ、設定の耽美な世界も味わえます。

『緋い記憶』

高橋克彦(著)
出版社(レーベル):文春文庫

生まれ故郷の古い住宅地図には、あの少女の家だけが、なぜか記されていなかった。あの家が怖くて、ずっと帰らなかったのに。同窓会を口実に、ひさしぶりに故郷を訪ねた主人公の隠された過去、そして彼の瞼の裏側に広がる鮮やかな“緋色のイメージ”とは、一体何なのか……。

時空が歪むホラー「ねじれた記憶」や、ミステリー要素たっぷりの「冥い記憶」など、7篇を収録した歴史ミステリの名手、高橋克彦が贈る直木賞受賞の傑作ホラー。記憶をテーマにバリエーション豊かに展開する7つの物語にはどこか切なさも漂っています。

『親指さがし』

山田悠介(著)
出版社(レーベル):幻冬舎文庫

「親指さがしって知ってる?」

由美が聞きつけてきた噂話をもとに、武たち5人の小学生が遊び半分で始めた、死のゲーム。しかし終了後、そこに由美の姿はなかった。あれから7年。過去を清算するため、そして、事件の真相を求めて、4人は再び「親指さがし」を行うが……。

女性のバラバラ殺人事件に端を発した呪いと恐怖の物語です。シンプルな内容で不気味さ、怖さがストレートに伝わってきます。ハッピーエンドじゃないラストも怖さを引き立てます。

『よもつひらさか』

今邑彩(著)
出版社(レーベル):集英社文庫

死者と語り、冥界に臨む“黄泉比良坂”。古事記にも登場するこの世とあの世の境目にある坂の不気味な言い伝えとは……。

謎のペンフレンドの凶行を描く「見知らぬあなた」、女性作家の過去を暴く「茉莉花」、ファンタジーな探偵もの「時を重ねて」など含む全12篇収録の短篇集。12篇、タイプの違う物語で、それぞれにゾクっとするのがGOOD。直接的ではなく、なんだかひんやり、なんだかゾクっとしてクセになります。夏の夜に静かな部屋で読みたい一冊です。

おすすめホラーミステリー小説11選(海外編)

『九尾の猫(新訳版)』

エラリイ・クイーン(著) 越前敏弥(訳)
出版社(レーベル):早川書房

次から次へと殺人を犯し、ニューヨークを震撼させた連続絞殺魔<猫>事件。すでに五人の犠牲者が出ているにもかかわらず、その正体は依然としてつかめずにいた。<猫>が風のように町を通りすぎた後に残るものはただ二つ、死体とその首に巻きついたタッサーシルクの紐だけ。過去の呪縛に苦しみながらも、エラリイと<猫>の頭脳戦が展開!

ニューヨークで起きている連続絞殺事件に、探偵エラリイが挑みます。事件の真相だけでなく、悩める探偵エラリイの人間らしさも堪能できます。

『スキン・コレクター』

ジェフリー・ディーヴァー(著) 池田真紀子(訳)
出版社(レーベル):文藝春秋

ボーン・コレクターの模倣犯か。毒の刺青で被害者を殺す殺人者がNYの地下で犯行を繰り返す。現場では、科学捜査の天才リンカーン・ライムが解決したボーン・コレクター事件に関する書籍の切れ端が発見された。殺人者はあの連続殺人犯の手口とライムの捜査術に学び、犯行に及んでいるのか?

名探偵リンカーン・ライムシリーズ第11弾。シリーズ1作目『ボーン・コレクター』や7作目『ウォッチメイカー』を再読したくなる一冊。長く続くシリーズでも毎回「え!」と声に出して驚く箇所がいくつも登場するのはさすが。

『怒り 上』

ジグムント・ミウォシェフスキ(著) 田口俊樹(訳)
出版社(レーベル):小学館文庫

ポーランド北部オルシュティン市の工事現場で、白骨化した遺体が見つかった。検死の結果、遺体の男は10日前には生きていたことが判明、この短期間で白骨化することはあり得ないという。さらに調査を続けると、複数の人間の骨が入り交じっていた――。

ポーランド本国でベストセラーとなり、欧米では「ポーランドのピエール・ルメートル」と大絶賛されたジグムント・ミウォシェフスキの傑作ミステリー。仄暗い雰囲気の中、白骨死体事件には驚愕の事実が隠され、さらにはDV事件までも加わり、いろんな意味で気持ち悪さが増していく物語です。ちなみに作中には、主人公がルメートル『死のドレスを花婿に』を読むシーンも登場します。

『百番目の男』

ジャック・カーリィ(著) 三角和代(訳)
出版社(レーベル):文春文庫

連続放火殺人を解決、異常犯罪担当部署に配属された刑事カーソンには秘密があった。誰にも触れられたくない暗い秘密。だが連続斬首殺人が発生、事件解決のため、カーソンは過去と向き合わねばならない。死体に刻まれた奇怪な文字に犯人が隠す歪んだ意図とは何か。

事件に挑むのは主人公の刑事カーソン・ライダーと先輩相棒ハリー・ノーチラスのバディ。シリーズはカーソンの秘密が事件を解くための重要なカギとなっているのがポイント。動機も心情も理解できないサイコパスへのムカムカ気分を和らげてくれるのはカーソン&ハリーのジョーク混じりの会話です。

『エイルマー・ヴァンスの心霊事件簿』

アリス&クロード・アスキュー(著) 田村美佐子(訳)
出版社(レーベル):書苑新社

弁護士デクスターが休暇中に出会ったのは、瑠璃色の瞳で霊を見るエイルマー・ヴァンス。この不思議な男に惹かれた彼はいつしか助手となり、ともに怪奇な事件を追うことに……。

シャーロック・ホームズの時代に登場した幻の心霊探偵連作短篇集。ロマンス要素がちょっと濃いめですが、ライトで読みやすい。読み進めていくと怖さが増していく構成、かわいらしい幽霊も登場するので、怖いのが苦手という方にも手軽に読める一冊。

『火刑法廷』

ジョン・ディクスン・カー(著) 加賀山卓朗(訳)
出版社(レーベル):早川書房

広大な敷地を所有するデスパード家の当主が急死。その夜、当主の寝室で目撃されたのは古風な衣装をまとった婦人の姿。しかし、その婦人は壁を通り抜けて消えてしまう。伯父の死に毒殺の疑いを持ったマークは、友人の手を借りて埋葬された遺体の発掘を試みる。だが、密閉された地下の霊廟から遺体は跡形もなく消え失せていた。

無気味な雰囲気を孕んで展開するミステリー。すべての謎が解き明かされた後、エピローグにはさらなる展開が待機。どうみてもオカルトな事件なのに、論理的に華麗に解決される流れにミステリー好きも大満足のはず!

『笑う死体』

ジョセフ・ノックス(著) 池田真紀子(訳)
出版社(レーベル):新潮文庫

休業中のホテルで深夜、死体が発見された。指紋は切除され、顔には満面の笑み、そして謎の文字の紙片が。不可解極まりない殺人の真相を追って相棒サティと捜査に乗り出したエイダンの前に立ち塞がる欲望と狂気の罠、そして過去から甦る彼自身の忌わしき記憶。<笑う男(スマイリー)>の正体を突き止め、複雑に歪んだ事件の構図を解明できるのか。

謎解きはもちろん、サティ、エイダンのキャラクター性にも興味をそそられるシリーズ。複雑に歪んだ怪事件と過去との対峙・決裂が絡み合う読み応えたっぷりのハードボイルドミステリー。

『妖魔の森の家』

ジョン・ディクスン・カー(著) 宇野利泰(訳)
出版社(レーベル):東京創元社

20年前に「妖魔の森」の名で知られた人里離れた森の一軒家で、少女のヴィッキーが鍵のかかった部屋から姿を消すという事件が起こった。一週間後にいつのまにかまた部屋に戻っていたヴィッキーだが、行方不明になっていた間のことは何一つ覚えていなかった。

エラリイ・クイーンが発行した、新聞掲載のみで単行本未収録の珠玉編発掘を目的とするミステリ・マガジン創刊号の巻頭で紹介された、ディクスン・カーの傑作。鮮やかなトリックに惹き込まれ、結末にゾクっとさせられます。「妖魔の森の家」のほか中短編四編を収録。

『羊たちの沈黙』

トマス・ハリス(著) 高見浩(訳)
出版社(レーベル):新潮文庫

獲物の皮を剥ぐことから“バッファロウ・ビル”と呼ばれる連続女性誘拐殺人犯が跳梁する。要員不足に悩まされるFBIが白羽の矢を立てたのは訓練生クラリス・スターリング。彼女は捜査に助言を得るべく、患者を次々に殺害して精神異常犯罪者用病院に拘禁されている医学博士ハンニバル・レクターと対面するが――。

狂人殺人犯の博士×訓練生の組み合わせが危うく、ハラハラ感を掻き立てます。連続猟奇殺人犯と犯罪思考の謎に迫るサイコミステリーの金字塔。犯人の犯罪思考のみならずレクターとクラリスの思考も味わえる物語です。

『黒死荘の殺人』

カーター・ディクスン(著) 南條竹則(訳) 高沢治(訳)
出版社(レーベル):東京創元社

かつて猛威を振るった黒死病に因む名を持つ屋敷の石室で起こった惨劇。厳重に戸締りされ周囲に足跡すらない不可能状況に挑むのは……。

ヘンリ・メリヴェール卿初登場作品。怪奇テイスト全開で展開する物語が、ヘンリ・メリヴェール卿登場以降、一気にミステリー色が強まり(少々話の脱線を含みつつも)、密室殺人事件の謎が論理的に説明されていきます。密室、顔のない遺体、一人二役。ミステリー好きが心惹かれるトリックが贅沢に散りばめられていますが、トリックそのものは意外とシンプル。ヘンリ・メリヴェール卿シリーズ1作目はトリックそのものよりも、彼のキャラクターに集中して読めるのも高ポイント。ラストでの犯人の潔さもGOOD!

『黒猫・アッシャー家の崩壊 ポー短編集|ゴシック篇』

エドガー・アラン・ポー(著) 巽孝之(訳)
出版社(レーベル):新潮文庫

詩人であり、批評家であり、推理小説の祖であり、SF、ホラー、ゴシック等々と広いジャンルに不滅の作品の数々を残したポー。孤高の作家の昏い魂を写したかのような、ゴシック色の強い作品を中心に、代表作中の代表作6編を収録。

ポーの圧倒的な描写力を堪能できる怪奇短編小説集。人間の醜さや汚さ、暗さ、闇をこれでもかと描き出しています。ミステリの祖であり、ゴシックの原点。天才作家としての才能を数々残したポーですが、愛妻を病で失い、酒と麻薬に浸り、文学的評価も受けられずに極貧のまま、40歳にして路上で人生を終えてしまいます。彼がどのタイミングで書いた作品なのかを絡めて読むと、ポーの心情と重なり、より深みを感じます。全編に漂う様々な恐怖が堪能できる、まさに珠玉の一冊です。

最後に

怖い読書体験をして涼しくなりたい。寝苦しい夜に涼しくなって眠りたい、そんなときには短編集がおすすめです。ゾクっと加減が強すぎて怖すぎて眠れなくなる……こともあるかもですが、それも夏の風物詩ホラーミステリーの味わいと存分に堪能するのもいいかもしれません。

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ライター/タナカシノブ
2015年9月よりフリーライターとして活動中。映画、ライブ、歌舞伎、落語、美術館にふらりと行くのが好き。