ストーリーStory
第一次大戦後。退役したトミーは、幼なじみのタペンスと偶然再会する。
二人とも失業中で職探しに苦労していた。そこでタペンスがふと、裏稼業をしようと提案し、「不当でない仕事、お断り」と早速新聞広告を出すことに。
やがて、ウィッティントンという依頼者が現れ、タペンスは訪ねることにする。名前を聞かれたタペンスが、"ジェーン・フィン"と偽名を名乗ると、ウィッティントンは急に「リタに聞いたのか」と怒り出し、タペンスを追い返してしまう。"ジェーン・フィン"とは、「どこかで耳にした」と話していたトミーから聞いた名前だった。
翌日、再びウィッティントンを訪ねると、ウィッティントンはすでに引っ越した後だった。タペンスは真相を突き止めるべく「ジェーン・フィンの情報求む」と新聞広告を出すことにする。すると、二通の手紙が届き…
第1話「秘密機関」より


