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王立警察 ニコラ・ル・フロック
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ストーリーStory
第1・2話「鉛を呑まされた男」18世紀、ルイ15世統治下のパリ。ニコラ警視は、オペラ観劇するルイ15世の娘アデレード姫の護衛についていた。そこに、アデレード姫に随行していたリュイセック伯爵夫妻の子息の訃報が飛び込んでくる。伯爵邸でニコラと部下のブルドー捜査官が見たものは、密室に横たわる子爵の死体だった。死体には死後につけられたと思われる傷跡があり、しかも子爵の死に顔は、22歳の青年とは思えないほどしわが刻まれ、まるで歯の抜けた老人のようだった。
第3・4話「ブラン・マントー通りの謎」
復活祭の夜、パリの片隅にあるポレの店で仮面舞踏会が開かれていた。
そこに出席していたラルダン警視、デカール医師、セマギュス海軍医の間で、美貌で名高いラルダン夫人を巡る諍い(いさかい)が持ち上がる。
翌日、サルティンヌ総監に呼び出されたニコラは、ラルダン警視が失踪したと告げられ、その捜査を命じられる。しかし、単純な失踪ではないらしく、ルイ15世も関心を寄せている事件のようだった。複雑な背景事情を口外しようとしないサルティンヌの歯切れは悪く、ニコラはろくに情報も与えられないまま苛立ちながら捜査に当たることになる。
第5・6話「ロワイヤル通りの悪魔憑き」
王太子の成人を祝う花火大会で大いなる賑わいを見せるパリ。
人々がごった返す中、会場の警備を担うのはパリ市警だったが、隊長のラングリュメをはじめとして、市警の傲慢で怠惰な気質は、市民にいばり散らすばかりで満足に仕事もしていなかった。ニコラは何か揉め事が起きるのではないかと心配していたが、言葉巧みに外務省のテラスに閉じ込められてしまう…。
やがて花火の暴発事故が勃発する。大混乱の中、逃げ惑う人々が将棋倒しとなり、祝祭気分の花火会場はあっという間に地獄絵図と化した。
テラスをなんとか脱出したニコラが発見したのは、騒ぎの中、人知れぬ暗闇で出産し、その直後に殺害されてしまった若い女性の死体だった。
第7・8話「謀略を奏でる旋律」
最近、ニコラと恋仲と噂されるラステリウー嬢は、親しい音楽家ダルシに頼んで1通の手紙を作らせた。それは愛するニコラの妻の座を射止めるための計略で、彼からのプロポーズの文章を装ったものだった。
手紙をたてに彼女は夜会を開き、大勢の前で婚約を既成事実にしようとする。ところが計画は裏目に出て、大勢の前で恥をかかされることになってしまった。実はニコラが彼女に近づいたのは訳があったのだ…。
© Bernard Barbereau - France 2 - Cie des Phares & Balises
© Gilles Scarella - France 2 - Cie des Phares & Balises
© Bernard Barbereau - France 2, Gabriel De La Chapelle


