ストーリーStory
ポール・マドリアーニ(クリス・ノース)は正義を信条とし、弱者を救うことに情熱を注ぐ熱血弁護士。今日も法廷で、まもなく下される判決を待っていた。裁判長を務めるのは、厳格で柔軟性に欠ける判決を下す判事として知られるアルマンド・アコスタ(エドワード・ジェームズ・オルモス)。アコスタ判事は、ポールの予想とは裏腹に被告に対して懲役20年という厳しい判決を下した。納得できないポールはアコスタ判事を罵倒し、法廷侮辱罪で収監されてしまう。一方でアコスタ判事は、警察の麻薬取引という汚職の情報を掴み、大陪審を開こうとしていた。汚職の中心人物であるガス・ラノ率いる風紀課の悪徳警官たちを一掃しようとしていたのだ。アコスタ判事の申請した召喚人リストには、ポールの元妻で州検事のキャサリン(ロリータ・ダヴィドヴィッチ)の弟トニーも含まれていた。そんな中、アコスタ判事の元部下で現在は弁護士のピーターが何者かに殺害され、アコスタは警察の関与を疑う。
ある日、アコスタ判事の元へブリトニーという女性から、ピーター殺害と警察の汚職の情報を提供するという電話があり、彼は指定されたホテルの一室へ向う。そこには、下着姿のブリトニーが待ち構えていてアコスタ判事を誘惑しようとする。しかし、実はブリトニーはガス・ラノの元愛人であり、大陪審の開催を阻止しようとするガス・ラノが仕組んだ罠だった。部屋に踏み込んできた刑事たちによってアコスタは逮捕され、買春容疑で裁判にかけられることに…。
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